もう10数年前になるでしょうか。
飛騨高山の骨董屋さんで見たとたん、グッ!ときて、一目惚れしてしまったランプ。
ご灯明用のものらしく、高さ11cmほどの小さなものです。
この小ささ、手作りのいびつさ、うっすらとつもったほこり、
そしてこの和洋折衷なカンジ・・・
すべてワタシのツボにスッポリとはまりました。
陽の光に透かしたガラスの赤色にボーッと見とれていると、
知らぬ間に1時間位たってしまいます。